放置しすぎですがWin版Safariの素敵具合がやばいのでとりあえずそれだけ伝えようと思います。

  1. WebKit Build Archives | WebKit から r31871 を落としてくる。
  2. 解凍して出てくる run-nightly-webkit.cmd を実行。
  3. Safari のインストールフォルダ以下の WebKit.resources 内にある ja.lproj フォルダを適当にリネームしてバックアップ。
  4. en.lproj をコピーして ja.lproj にリネーム。

これで最新のNightly BuildなWebKitSafariが起動するという寸法。3.1のものと比べると、とりあえずWebインスペクタが大きく変わっている模様。コレを見るだけのためにインストールする意味はあるのではないかしらん。
ちなみにあっちこっちが英語表記になってしまうので、UIとの整合性を取りたい方はSafari.resources内のen.lprojをja.lprojに同様に置き換えてやれば、端から端まで英語表記にすることが可能。
ちょっとJavaScriptまわりに不具合はあるようだけど、このフォントスムージングと全体的な軽快さと無駄に開きたくなるWebインスペクタはそれだけで魅力的。FireFox3の方はrein待ちだし、Operaは何故かあらゆる面において食指が動かないのでインストールするだけで放置、ようやくXP環境でまともに動くようになったIE7はまともに使えるレベルではないし……。暫くはFirefox2とSafariにお世話になりますか。
それにしてもここに適用してる無茶CSSSafariもまともに読んでくれないのね。Firefoxだけが僕の本当のともだち。