今日も今日とて紅茶の日。


本日の生贄は乾燥桃入り紅茶。



茶葉投入。


「泣いても叫んでも誰も来やしないぜヘッヘッヘ」


「今俺の熱いのをかけてやるからな」



ちょっと紫がかった水色になります。



製氷皿どころか冷凍庫すらないので冷蔵庫で冷やしていただきまーす。


本当はお湯の量を半分くらいにして、氷を入れたグラスに注いでやるといいんですけれども、この茶葉はそこまで気を使って冷やさなくてもクリームダウン(白く濁ること)が起きないのでとっても楽。でかいボトルにでもいれて冷やしておくと夏なんかには良かったのですけど、時期は過ぎ時は流れあっという間の二ヶ月。
言葉で生きるつもりだったってのに、言葉にならないからと匙を投げてしまうっていうのは、どうしたものだろう。一言では語りえぬだけか? それとも、そもそも語りえぬことなのだろうか?
矛盾も破綻も覚悟の上で、例え語りえぬことであろうとも――僕はあなたと語りたい。僕はあなたと踊りたい。