なんて書いてもまだ喉に魚の背骨が突き刺さってる感じなのでもう片っ端から叩く。

Master of Epicはレベル制ではなくスキル制を採用しているので、スキルを伸ばすことで個性を出せます。今はスキル上げに上限があるのですけど、これを引き上げて特技を習得できるようにしたいですね。

この薄女史はどうやら上級ディレクターの座にまで上り詰めておきながら、UOというMMO史上踏まえておくべき前例をまるで学習なさってらっしゃらないらしい。同じスキル制を採用するMoEなら尚更、年功のスキル全体上限の上昇や、パワースクロールによるスキル個別の上限の上昇、それに付随するUO世界の変遷を細密に分析するべきではなかったのか。何故MoEが現状総スキル最大値が850という中途半端な値に設定されているのかまるで理解されていない。現時点で実装済みの、各スキルキャップが初期値70なのを最大100にできる「悟り・賢者システム」ですら良くないという意見もあるというのに、この上更に、アイテム課金なのか仕様変更なのか新規アイテムDrop等などでの実装なのかは分からないが、スキル上限の緩和を行おうとしている。

これだけだと今と余り変わらないので、新しいスキルをどんどん追加してとんがった個性を出せるようにしようという構想もあります。

薄女史はMoEを実際にプレイしたことがないのだろうか。現時点でも個性は出すぎるほどに出ている。むしろ過去に実装予定だったスキル以外の新規のスキルを実装するよりも、今のスキル間のバランスを更に詰める作業をした方がより賢明ではないのか。ダンス28のスキルでDoT魔法全てを無効化するなんて異常性能をまず先に見直すべきだし、他にも沢山棚上げ状態のスキルは存在している。それらを無視して「新しく追加する」なんてこの方は失礼ながら脳でも涌いているのだろうか。

戦闘で減ったスタミナを休むことなく、敵を斬りつけることで回復できる便利な武器など、プレイ時間の少ない社会人の方などに向けた便利アイテムも考えています。

やっぱり薄女史はスキル制について何ら理解されていない。MoEには非常に多くの社会人の方がいらっしゃられるが、厳しいといった意見はまるで聞こえて来ない。何故なら今から始めた人とベータ時代から続けている人がほぼ同じ土俵に立てるシステムがスキル制だからだ。パーティーを組んで狩りに行ったって、EXPが片方に分配されないなんていう事はない。一日一時間しか出来なくとも、一月もあれば一週間でスキルを完成させたキャラに追いつくことが出来る。何故ならスキルキャップがあるからで、そしてそれは韓国産量産型MMORPGと比べて破壊的なまでに短い時間で達成出来るからだ。つまり、接続時間の問題で「置いていかれる」ということがない。これは一月もMoEをやっていればまず実感できることではないのか。唯一時間で差が生まれるのは貨幣や資産といったものであるが、現状のMoEでは、多すぎるそれは銀行の肥やしになる以外の何の用途もない。アイテムの殆どが消耗品であり、またそれらがキャラクターの強さを決定付ける要因になっていない。この二つの点がいい意味で足枷となって、例え所持金が10kに満たなくとも何の問題もなくダイアロスでは生きて行くことが出来る。
早い話が、いちいちそんな要素を持ってくるまでもなく、MoEは既に接続時間や資産に縛られないゲーム設計なのだ。むしろ下手にそういう要素を持ってこられることで、今まで正常に機能していたそれが破壊されかねない。

お金を使わないと有利になれないと勘違いされる方がいらっしゃるんですけど、基本的には無料で、有料のアイテムを使うことでゲームの幅が広がる……というコンセプトで作っています。

多くのMoEプレイヤーは、「完成」を目指してはいるが、「過程」を楽しむ術も、経験知で知っている。過程を短縮して完成への道程を縮めることは、即ち楽しみを奪うことであると考える人もいる。そういう理由で初心者に対する必要以上の支援は忌むべきことだ、とさえ結論付けるほどに。
それらの要因は即ち初心者からの地道なスキル上昇を体験してきたからであるし、最初期の資金繰りの厳しさを知っているからに他ならない。あれこれと試行錯誤してギリギリの所をダイアロスで生き抜いていく、そういう楽しみ方はその時しか味わえない。
一度旅人から一次シップにでもなればこれは実感できることだ。それすらもすっ飛ばして、高性能であろう装備をアイテム課金に用意し、社会人の方などに向けとのたまう訳である。馬鹿を言うな。あなたがたの言っている内容は、全て楽しみを奪うことでしか存在できないものじゃないか。
早急に結果を求めるような人種は他所のMMORPGにでも行ってRMTでもしていればいい。このゲームはスキル制である。強さには最終的な限度がある。完成を求め、楽を求める人が増えれば、じきに先のような「スキル上限緩和」をプレイヤー側が叫びだすに決まっている。スキル制の本質は「万能ではない」一点に尽きるのに、そういう人種は完成された「万能」を求めたがる。それがやりたいならマビノギでもやっていればいいのだ。一人で何でも出来るスーパーマンは必要ない。それぞれがそれぞれの出来ることで助け合ったり出来るのがMMOではないのか。薄女史は本当に、仮にもネットゲーム管理会社である、ゴンゾロッソのディレクターなのであろうか。横畠氏もとても企画をやっているようには見えない。中学生の方がまだマシなことを思いつく。ここまで来るともうただの素人か考えなしの馬鹿にしか見えない。


これ以降の文章はもう引用するのも苦痛。曰く自分なりのキャラクターやプレイスタイルにこだわり、曰く自分らしさを追及。なるほど、一体どこの真剣十代ですか。そしてそれらをことごとく奪い倒そうとしてるのは、その言葉をのたまってるご自分達ゴンゾロッソだと、そろそろ自覚出来ても良いんじゃないんですか。
意外と女性のユーザーさんが多いのでアイドル女性GM採用、な訳ですね。頭は大丈夫なのでしょうか。もう本当に疲れる。同じ人間と思うのも嫌になる。